村上和雄ドキュメンタリー映画「SWICH」上映会IN名古屋

9月 30, 2012 by  
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遺伝子をスイッチオンにして使命に生きる。
人間の無限の可能性を追い続ける科学者、村上和雄博士の研究の軌跡と、
遺伝子がオンになった人々の生き様を追った感動のドキュメンタリー

【日時】 10月14日(日)
  開場13:30 開始14:00 ~16:30 (予定)

  上映会終了後、シェアタイムがあります。

【場所】 名古屋市女性会館 情報センター3F ホール
  
 名古屋市中区大井町7-25 052-331-5288
  地下鉄「東別院」下車1番出口より東へ徒歩5分

【入場料】 1,500円    (中学生以下 1,000円)

【お申込】
  お申し込みは こちらから
   https://ssl.form-mailer.jp/fms/3c05d23d206074

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人間の遺伝子には、1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の情報が入っていると言われています。しかし、私たちは生涯、その数パーセントしか使っていないことが様々な研究の結果により明らかになりました。
バイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄博士は言います。
「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」と。
では、私たちの遺伝子は、いかにしてオンになるのか。

あなたの遺伝子も、スイッチが入るのを待っている!

本作品は、“「愛や笑いや感動」といった良い心の状態が遺伝子をオンにする”という仮説を打ち立て、長年、科学的な見地からそれを立証しようと試みてきた村上和雄博士の研究の軌跡を追ったドキュメンタリーです。
その途上で博士が出会った、さまざまな人間ドラマを通して、人間の無限の可能性を体感してください。

《村上 和雄 プロフィール》
1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米国オレゴン医科大学研究員。76年、バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年、日本学士院賞受賞。『生命(いのち)の暗号』『人生の暗号』『生命(いのち)の暗号(2)』『サムシング・グレート』『アホは神の望み』(いずれもサンマーク出版)、『生命のバカ力』(講談社)、『そうだ! 絶対うまくいく!』(海竜社)、『スイッチ・オンの生き方』(致知出版社)、『遺伝子が語る「命の物語」』(くもん出版)、など著書多数。

出演: 村上和雄
    鈴木もも子           
    鈴木順子
    入江富美子
音楽: 佃 良次郎
語り: 堤 江実 
撮影・編集: 谷 忠彦
企画・構成・監督: 鈴木七沖
編集・制作: 岡田寛子
制作: 新井一哉、荒木 宰、サンマーク出版TB編集部
配給: 株式会社サンマーク出版制作
総指揮: 植木宣隆

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=sSrSWDTBXcg

【お申し込み】
  https://ssl.form-mailer.jp/fms/3c05d23d206074

【お問合わせ】    
  あいCafe(杉山)090-1288-4106 
または、ai.cafe358@gmail.com 

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