娘が、無事フィンランドから帰国しました。
AFS55期派遣生として昨年8月末より、フィンランド(クオピオ)の高校へ留学していた娘が6月末に無事帰国しました。
振り返ってみると、あっという間の一年間。フィンランド語と英語でのコミュニケーションと格闘した日々。とくに、『言葉』を通してのコミュニケーションの大切さを実感して帰ってきました。
☆ちょっとだけインタビュー☆
Q「フィンランド留学体験の中で一番印象に残っている事は?」
ダンスパーティー・・・フィンランド中の高校2年生がイブニングドレスとタキシード姿で集まって
一日ダンスパーティーをする特別な日に参加できた事。
Q.「あなたが、フィンランドを選んでよかった理由は?」
1.人・・・ちょっと恥ずかしがり屋だけど、やさしくて、親日的で、親切・丁寧に接してくれる人が多かった。
2.自然環境・・・寒いけれど天然の氷の上でのスケートやクロスカントリースキーなどウインタースポーツが満喫できた。
3.教育・・・世界水準のフィンランド教育を実際に経験でき『学ぶ』ことに対する考え方が大きく変化できた。
4.言葉・・・世界3大難語といわれるフィン語と英語のバイリンガルにチャレンジできた。
Q「フィンランド留学を終えた今、この一年で最も成長したと感じる事は?」
考え方・・・一年前と比べて自分でよく考え(日記に綴り)、自分らしい適切な判断できる力がついた。
数々の果敢なチャレンジをして帰ってきた娘に心からエールを送ります
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